麻漆喰-Earth Coat

麻漆喰_Earth Coatとは?

自然をまとう、深呼吸する空間を。自然素材100% – 麻漆喰という新しい選択肢

Earth Coat(アースコート)は、バイオマス × 石灰から生まれた、人にも、環境にも、そして建物にもやさしい次世代の自然素材仕上げ材です。

化学樹脂を一切使わず、石灰・土・麻(ヘンプ)繊維、そして植物由来のバインダーなど、自然由来の素材のみで構成されています。

伝統的な漆喰に、麻(ヘンプ)のチップをブレンドすることで、
現代の暮らしに適した機能性と、自然素材ならではの心地よさを両立しました。


Earth Coat が選ばれる理由

  • 調湿性:湿度を整え、カビの発生を抑える
  • 空気浄化:石灰が空気中の有害物質を吸着
  • 抗菌性:石灰のアルカリ性が菌類の繁殖を抑制
  • 質感の美しさ:自然素材ならではの「陰影」「風合い」
  • サステナブル:麻は成長が早く、環境負荷が小さい

Earth Coat の仕上げのバリエーション

光によって表情が変わる、優しくやわらかな陰影。
素材がもつ粒子、繊維のランダム性が、空間を落ち着いた雰囲気へと導きます。

Smooth(スムース):均一で現代的
Natural(ナチュラル):素材感を活かした柔らかな仕上げ
Textured(テクスチャー):深い陰影が生まれ、個性的な表情に

Earth Coat が適している空間

  • 住宅(寝室・リビング・子ども部屋)
  • 宿泊施設・リトリートスペース
  • カフェ・レストランなどの店舗
  • オフィスやギャラリー
  • 健康志向の空間づくりを求める施設

施工方法

HES MIX技術を応用し、ヘンプバイオマス、消石灰、銀杏のりを混合し、漆喰のように塗り材としての使用方法を開発いたしました。

日本の伝統工法と調和し、また漆喰材として多くの場面で活用することができ、古民家リフォームに最適です。

バイオマスの配合により厚みを調整して塗り施工が可能で、断熱性や調湿性を高め、室内環境を快適に改善します。

さらに、ビニールクロスからのリノベーションにも適しており、自然素材ならではの風合いと機能性で、快適な住空間へのアップデートを実現します。

塗り材: 施工要領

石膏ボード下地 (プラスガード)

石膏を原紙で被膜した物で防火性に優れ加工しやすく、現在の建築の内装下地として広く普及しております。

①【下地処理・目地・ジョイント処理】ジョイント部分はVカットし、ファイバーテープで 補強、パテ処理。
②【下塗り】 強アルカリである本製品は直接石膏ボードには濡れないので、ベストアンダー/ユートップなどで下地処理。
③【上塗り】 SHIAGE塗り 1.5mm~3mm厚

木摺下地(木小舞)

下地 施工箇所 内壁 幅3cm程度の杉材を釘止めした下地。明治期頃より洋風建築 が盛んに行われるようになると同時に普及してきました。
KISOと共に施工する際は木摺下地になります。

①【木摺リ下地】木摺リ下地は、幅3cm×厚12mm程度の木摺リ板で間 隔は7mm~10mm程度開け打ち下地柱の間隔は450mm
②【下塗り】 木摺用SHIAGE材塗り 10~20mm厚 (7日以上乾燥)